私のHOゲージ記録から~その8

今回も過去のブログのリライトという形で紹介させて頂きます。当時のままの記事でたいへん読み辛いと思いますが、画像を中心にお楽しみいただければと思います。また記事の日時が新しい記事から古い記事に遡っていきますが、どうぞご了承頂けたらと思います。

天賞堂EF81に運転台

2012-07-01

 

京都の模型店で天賞堂の電機運転台パーツを発見して購入、今日色さしして更にカトーの機関士人形を載せてから取り付けました。ちょっと位置が前のめり!?になってしまったようです。

KATO EF510―500

2012-07-01  

今日は、カトーのEF510にエアホースとワイパーを付けました。エアホースは「ひかり模型」のセットを使い、塗装してから取り付けです。実車の写真から位置を決めて、8㎜ドリルで穴をあけて取り付けました。ワイパーもそれらしい大きさの物を黒く塗ってから接着しています。これでやっと雰囲気が出てきました。

「つばめ」のHM製作

2012-07-01  

「つばめ」のヘッドマークを探してみましたがストックから見つけることができず、昔の鉄道ファンの「リバイバルつばめ」の記事から縮小カラーコピーして作りました。電機用はトミーのHMの大きさにして両面テープで貼り付けました。蒸気用は本来、青地に大きな燕のイラストに文字があるタイプみたいですが、とりあえず電機用を少し大きくして作ってみました。

ぶどう1号の58

2012-06-24

この度の「つばめ」客車の導入で、脚光を浴びることになった58のボディ。何年か前の春の花月園運転会の互助会で、ボールドウィンさんから譲っていただいたものです。

カトーのボディを加工してあり、塗装も落ち着いたぶどう1号にしてあります。キャブには機関士と機関助士が乗務しています。1号機がプロトタイプのようで、これからパーツを加えていきたいと思います。

  ※ボールドウィンさん、素晴らしい58ボディをありがとうございました。この場をお借りしてお礼申し上げます。

つばめ客車、快走!

2012-06-24

先日入線した天賞堂のプラ客車の「つばめ客車」。自宅2階のレイアウトで走らせています。牽引するのはカトーの58ですが、このボディは以前花月園運転会で、ボールドウィンさんからいただいたものになります。EF581のナンバーで小窓化されており、避雷器も別のパーツに変更されています。色も客車と同じのぶどう1号です。今回のつばめ客車導入に合わせて、持っていた茶色の58の下回りを使っての改造機にしてみました。客車に良く似合います。この58の握り棒や碍子が一部無くなっていて、いずれはアッシーで購入予定です。また、つばめ客車は、スハ44とスロ60をさらに追加導入し8連にしています。

カトー製EF510-500入線です

2012-06-17

 花月園運転会の際に、東京で買ってきたカトーのEF510になります。カーブやポイントでよく脱線するとのことでしたが、自宅レイアウトでは1回も脱線することなくカトー製のブルトレを10両牽いて快走しています。新しいコンセプトでリリースされたEF510、大変リーズナブルな価格設定です。これからエアホースやワイパーを付ける軽工作が待っています。

天プラ「つばめ客車」

2012-06-17

 プラスチック製ですが大変よくできていますね。また大変転がりが良く、軽いので長編成を走らせるのに向いていそうです。当区にはC62北海道2,3号機とC62山陽タイプにEF58の茶色とEF5861がいますので、また運転会で牽引させたいものです。

天プラ「つばめ客車」入線!

2012-06-17  

京都の模型店で予約していた天賞堂のつばめ客車がこのほど入線しました。細部までよく作り込んでいてさすが天賞堂ですね。追って室内灯や行き先サボ等も発売されるようです。基本セットに加えて、スハ44を2両購入しました。とりあえず6連ですが、もう少し長くしたいところではあります。C62(北海道だけど)やEF58茶色(カトー)に牽かせたいですね。行灯タイプのトレインマークとテールライトが旅情を誘います。

天賞堂ブラスベーシック

2012-04-21

縁あって当区に入線した天賞堂ブラスベーシックシリーズ、EF65-500Pのパーツ取り付け、ナンバー取り付け、簡単な色さしを終えました。実車以上に格好良く思えます。ナンバーは509号機とし、トミーの電機で余っていた金属ナンバーを使いました。さっそくブルトレ「はやぶさ」のHMを付けて記念撮影です。当区の天EF65―500Fとも並べてみました。2両とも6月の花月園運転会に連れて行く予定です。

カトーの65PF、入線してました

2012-04-08  

少し前になりますが、カトーの65PFのJR貨物2次更新色が入線しました。カトーからはいろんなタイプのEF65PFがリリースされています。今回はスタンダードな貨物釜の登場といえます。車番はブルトレを牽引したことのない1117号機「新鶴見」としました。例によってパンタはグレーに塗り、少し色さしもしています。また運転会でコキ編成をガンガン牽かせたいものです。

今回の記事は以上になります。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

私のHOゲージ記録から~その7

今回も過去のブログのリライトという形で紹介させて頂きます。当時のままの記事でたいへん読み辛いと思いますが、画像を中心にお楽しみいただければと思います。また記事の日時が新しい記事から古い記事に遡っていきますが、どうぞご了承頂けたらと思います。

特急「つばめ」をフル編成に!

2012-10-06

天賞堂のプラスチック製、特急「つばめ」客車をオークションで買い足して、この度12両編成に組成することができました。さすがにスロを増備するのに苦労しました(汗)

今日は、天賞堂1995年モデルのブラス製C622(北海道タイプですが・・)にヘッドマークを付けて運転してみました。軽々と12両編成の特急「つばめ」を牽いて快走してくれました。

新入りカマたちの働きぶり

2012-09-17  

新しく配属された峠のシェルパEF63とC11227大井川。

三連休の最後の日に、自宅2階レイアウトで運転しました。

63は62の牽く14系急行を押し上げました。協調ぶりは見事でした。

C11は、親父との思い出を茶色の客車に積んでいるかのようにトコトコと走ってくれました。

天賞堂製、プラスチック C11入線です!

2012-09-16  

京都の模型店で予約していた天賞堂のプラ製C11が入線しました。いろいろとあるタイプの中から、大井川鉄道タイプを選びました。昔、今は亡き親父に連れて行ってもらった大井川鉄道の復活蒸気機関車乗車。その時の牽引機がこのC11227でした。私が20代後半の頃に、快気祝いとして連れて行ってもらった寸又峡温泉。そこで親父が詠んだ句は「病(やまい)癒え 寸又の宿に さがり藤」でした。5月だったのでしょうね。

親父の好きだった庭で撮影してみました。

トミー、EF63整備完了!

2012-09-10  

このところ仕事で忙しくしていて、やっと週末にトミーの63のパーツ取り付け作業をしました。窓下の手摺りが金属製で実感的になりましたね。ただし、横軽アンテナを取り付けようと治具での穴開けまでは良かったのですが、アンテナを入れようとしたら飛ばしてしまいました。幸いにも見つかって良かったのですが、一部アンテナが折れてしまいました。穴は0.8㎜より0.9㎜で開けた方が正解ですね!

※写真の逆エンド側のアンテナが折れてしまった方です(汗)

今後は、ジャンパ栓や汽笛、アンテナに色さししたいと思っています。

峠のシェルパ、入線しました!

2012-09-01

この度、トミーテック製のEF63が入線しました!碓氷鉄道文化村で実機を運転しただけに、身近な電機に感じます。出来映えは素晴らしく、走行も大変静かでした。天賞堂のEF62とは、走行レベルのミドルで協調しました。

トラムウェイEF60快走!

2012-08-08  

入線したEF60に、インレタやパーツを取り付けカプラーも交換していざ試運転。プラ製と金属製の貨車20両を牽いてレイアウトを快走しました。たいへん静かに走行し、モーター音もほとんど聞こえてきません。テールライトも点灯して、機回しや回送もリアルですね。茶色の新性能電気機関車もなかなか格好良いです。

トラムウェイのEF60茶色 入線しました!

2012-08-07

EF61茶色が入線して以来、新性能電機の茶色に興味が高まりまして、今回トラムウェイのEF60をオークションで落札しました。すでに2両いずれも特急色を持っていましたが、今回は茶色です。例によってパンタとカプラーは交換したいところですが、とりあえず製品のパンタをシルバーに塗装してみました。プライマーを吹いたあとタミヤの「メタルシルバー」で塗装しました。

ありし日の東京機関区のイメージ

2012-07-14  

その昔、東京機関区が健在の頃にブルトレ牽引機が顔を揃えていた頃をイメージ!?して天賞堂の電機を撮ってみました。65は共にブラスベーシック、5861はブラックラベルの製品になります。実物よりも格好良く見えてしまう天賞堂の電機たちは、眺めているだけでも胸が躍ります。

※実際には65Pと65PFが同時期にブルトレを牽引したことはほとんどありませんが・・・今では東京機関区跡地も整備されて当時を偲ぶことはできませんね。

天賞堂製、EF61茶色入線です

2012-07-08  

春の花月園運転会で実物を見てから気になっていたEF61茶色を、京都の模型店にて中古ですが購入しました。かなり前からお店にあったものですが、縁があっての入線です。ナンバー等は未使用でしたが、残念ながら経年で接着できず、トミーの電機のものを使いました。1の表記は今風?なものになってしまっています(汗)。走りは良好で、さっそく「あさかぜ」のHMをつけて20系を牽かせてみました。実際はほんの少しのブルトレ運用でしたかが、茶色に白い「あさかぜ」のHMはなかなか格好良いですね。

プラ製EF70が発売予定です!

2012-07-05  

プラスチック製のEF60やEF65をリリースしている「トラムウェイ」が、2013年上半期の新製品になんとEF70とC12を予定しているようです。

いよいよ16番で初のプラ製EF70がお目見えということになりそうです。嬉しいニュースでした!

※写真上は日本海を牽いてきたEF701007、田村駅にて

※写真下はカツミ製のEF70になります。

今回の記事は以上になります。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

私のHOゲージ記録から~その6

今回も過去のブログのリライトという形で紹介させて頂きます。当時のままの記事でたいへん読み辛いと思いますが、画像を中心にお楽しみいただければと思います。また記事の日時が新しい記事から古い記事に遡っていきますが、どうぞご了承頂けたらと思います。

プラ北陸釜入線です

2013-07-20  

この度トラムウェイからEF70が発売になり、本日予約しておいた京都の模型屋さんから送られてきました。カツミ製で3両ほど持っていますが、プラスティック製は初めてです。なかなか良く出来ていますし、走行は大変静かでした。パンタは塗装するか、金属製に交換したいところですね。少し汚してみるのも「有り」かもしれません。1000番台は持っているので、スタンダードな2次型を購入しました。

西の65PF、1124号機

2013-03-30  

このところ仕事や自治会の用事で、なかなかブログも更新できていませんでした。ようやく年度末の休日となり、久しぶりに模型を触っています。以前カトーの製品に手を加えて下関の1124号機にしましたが、このほど発売されたEF651000番台の雑誌を見ていて、少し手を加えました。ジャンパ栓カバーを青色にして、パンタ下をグレーに塗ってみました。

米原機関区回想

2013-02-23  

2月の町自治会総会で副会長という大役を任されて以来、工作室は町のファイルやグッズが占拠してしまいました。町内会の仕事で毎週末かなりの時間が取られることになってしまいました(涙)模型も眺めることばかりで、工作はいっこうに進みません。久しぶりに好きな米原カマたちを出して眺めています。眺めるだけでも心が癒されるのが鉄道模型の魅力ですね。

天賞堂電機、入線

2013-02-09  

EF651124完成

2013-01-14  

北びわこ号のエスコート役として湖北に姿を見せている651124(関)をこの度完成させました。といってもカトー65PFのパーツ交換でできるイージーな改造です。65PFの後期型と65JR貨物更新色の下回りとガラス関係を交換!あとは台車に簡単な色をさしました。それからパンタはグレーに塗っています。ついでに機関士人形も乗車。ナンバーを作るのがなかなか大変!?くらいです。また今週末の北びわこ号回送で実車も見られそうです。

またまた古豪にメイク

2013-01-14  

古豪末期の姿にするため、全面窓下に手摺を付けてみました。プラ釜の余りプラパーツを切って接着しただけです。雰囲気は出たように思います。

古豪に色さし

2013-01-13  

古豪5号機の全面アンチクライマー様の部分に、白の色を入れました。0.4ミリのマスキングテープで溝を埋め、上と下にさらにマスキング。後はアクリル塗料を筆塗りしました。

古豪の並び 2013-01-03  

正月休みに、年末に入線した古豪のパーツ取り付けと色さしをしました。前面のナンバーはトミー電機の余りを使用し、リアル感をアップしてみました。ワイパーも朱色に塗装しています。かつての田村駅を思い出すような並びです。

古豪、再来!

2012-12-26  

年末に名古屋の模型店で見てから気になりはじめて、またオークションでも落札できなかったこともあり、クリスマスの日に思い切りました。カツミDD50の2次型改造タイプになります。全軸駆動で、大変スムーズな走行ぶりです。

名鉄SR入線です。

2012-12-20

この度、思い切ってYAMA模型の名鉄5300系を入手しました。今年最後の大きな買い物になりました。ペーパー製品の完成品になります。憧れの名鉄車両が、また一つ増えました。しかしながら、ペーパー模型の「軽さ」には驚きです。一見奥の真鍮完成品と変わり映えしませんが、手にするとその手応えは全く違います。

16番で再現、先週のシーン

2012-12-04  

この度、増備したカトーのEF65を1124号機にしてポニーと繋いでみました。65は窓のHゴムを黒にして、ツララ切りの上を青13号で塗装、台車のブレーキシリンダー付近に軽く白をさした位です。ナンバーはインレタが使えず、トミーの63用から切り張りしました。

またまたPF

2012-11-28

 毎週下関の65PFを撮影しているうちに模型でも増備したくなり、カトーの65PF後期を探してみました。京都や名古屋の大きな模型店も在庫切れ。なんとか草津の模型屋さんに一つだけ残っていたのをゲットしました(汗)下回りとパンタグラフはJR貨物2次更新色と交換!細部に手を加えて1124号機にしたいと思います。

今回の記事は以上になります。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。