最近撮影した鉄道写真から~その②

今回も最近に撮影した鉄道写真を紹介させて頂こうと思います。例によってどの画像も残念ながら撮影データは記録していません。どうぞ画像中心に楽しんでいただけたら幸いに思います。画像を見ながら、誠に勝手ながら何時の時期の撮影なのかを検索していただいて、楽しんで頂いても良いかと思っています。各車両形式についての説明も間違っているかもしれません。その点につきましても、どうかご了承頂きたいと思っております。

上の画像は北陸本線長浜近くで撮影した485系7連の特急「加越」になります。加賀と越前を米原と結ぶというネーミングでした。やがて683系の特急「しらさぎ」に統合されました。トレインマークのデザインは越前岬ではないかと思っています。

上の画像は長浜~虎姫間で撮影した485系特急「しらさぎ」になります。米原寄り3連は米原~金沢の増結車両編成になり、貫通扉が設けられていました。貫通扉周辺の特急色も大変ユニークでした。

上の画像も長浜~虎姫間で撮影した特急「しらさぎ」になります。こちらは「アオサギ」と呼ばれた時代の塗色で、窓枠は紺色でその下にオレンジ色のラインが施されていました。富山寄り先頭車にはパノラマ車も繋がれていました。珍しい塗色の時代の「しらさぎ」をもっと沢山記録していたら良かったと後悔しています。

上の画像は米原に向かう100系新幹線電車になります。2000年くらいでしょうか?全編成が納まるポイントとして、しばらく通っていた場所です。100系は一番好きな新幹線で、ラストランには2階グリーン車に乗って別れを惜しんだものでした。

上の画像はそろそろ東京発九州方面行きブルートレインが無くなろうとしていた頃に、米原駅で夜間バルブ撮影したワム80000と370000からなる長大2軸貨物列車になります。聞いた話によるとパルプを運んでいた貨物列車ということでした。

上の画像も長大2軸貨物列車を近江長岡~柏原間で撮影しました。素晴らしいワムの長大編成でした。EF65のJR貨物更新色が牽引しています。

上の画像は223系1000番台8連による新快速姫路行きになります。長浜~田村間で撮影しています。現在ではこの区間の新快速は、ほとんど4連で運転されています。

上の画像は長浜近くで撮影したEF81牽引の貨物列車になります。タンク車と少し変わった積み荷のコンテナ貨物も繋いでいました。

上の画像も長浜~虎姫間で撮影したタンク貨物列車になります。こちらはタンク車ばかりで、北陸線高月駅でのタンク貨物扱いの列車だと思います。

上の画像は木ノ本駅で撮影した食パン電車の419系になります。写真のクモハ419は米原側に繋がれていました。

上の画像は虎姫~長浜間で撮影した419系になります。敦賀方面から米原へ向かっている普通列車です。

上の画像は虎姫~長浜間で撮影した419系になります。写真のクハ419は敦賀寄りに繋がれていました。寝台特急のクハネ581形のおもかげが残っています。

上の画像は虎姫~長浜間で撮影した419系になります。クモハ419形の食パン顔先頭車ですね。

上の画像は虎姫~長浜間で撮影した475系新北陸色になります。かつては急行「ゆのくに」や「立山」、「くずりゅう」に使用されていた交直両用急行色の電車も、末期は3連で普通列車として活躍していました。

上の画像は虎姫~長浜間で撮影した475系新北陸色になります。当時はこの付近に交直セクションがありました。赤色に白のラインの国鉄色から、JRになると青色のラインの新北陸色に変わりました。青は日本海の色もイメージしているようです。

上の画像は虎姫~長浜間で撮影した419系になります。クハネ581形の面影が残り、カッコいい先頭車両でした。

上の画像は近江塩津駅を通過していく485系特急「加越」になります。貫通形の先頭車のようです。

上の画像は敦賀駅で撮影した金沢運転所所属の観光トレイン「団らん」になります。敦賀のEF81が牽引していました。団らんは金沢鉄道管理局で作られた7連で組成されたジョイフルトレインでした。たいへんカラフルな塗色でした。

上の画像は小浜線が直流電化された当時に、敦賀駅で撮影した125系近郊形電車なります。この125系にはパンタグラフが1丁の車両と2丁の車両があります。1つは霜取り用のパンタグラフのようですが、2パターンの125系を楽しむことができました。単行で運用されている車両に2丁パンタが使われていたように思います。通常は2連で運転されていました。

以上、最近に撮影した鉄道写真のパート2をお届けしました。お楽しみ頂けたでしょうか?撮影日時も写真にてご判断して頂くしかない写真で、大変申し訳なく思っております。画像をお楽しみ頂けてもらっていたらたいへん嬉しく思います。勿論、ダウンロードもフリーですので、もしお気に入りの画像があれば、ご自由に保存なさってコレクションに加えて頂きお楽しみ頂けたらと思っております。今回の記事は以上になります。今回も最後までお読みいただきありがとうございました。