今回も過去のブログのリライトという形で紹介させて頂きます。当時のままの記事でたいへん読み辛いと思いますが、画像を中心にお楽しみいただければと思います。また記事の日時が新しい記事から古い記事に遡っていきますが、どうぞご了承頂けたらと思います。
2012-10-06
天賞堂のプラスチック製、特急「つばめ」客車をオークションで買い足して、この度12両編成に組成することができました。さすがにスロを増備するのに苦労しました(汗)
今日は、天賞堂1995年モデルのブラス製C622(北海道タイプですが・・)にヘッドマークを付けて運転してみました。軽々と12両編成の特急「つばめ」を牽いて快走してくれました。

2012-09-17
新しく配属された峠のシェルパEF63とC11227大井川。
三連休の最後の日に、自宅2階レイアウトで運転しました。
63は62の牽く14系急行を押し上げました。協調ぶりは見事でした。
C11は、親父との思い出を茶色の客車に積んでいるかのようにトコトコと走ってくれました。


2012-09-16
京都の模型店で予約していた天賞堂のプラ製C11が入線しました。いろいろとあるタイプの中から、大井川鉄道タイプを選びました。昔、今は亡き親父に連れて行ってもらった大井川鉄道の復活蒸気機関車乗車。その時の牽引機がこのC11227でした。私が20代後半の頃に、快気祝いとして連れて行ってもらった寸又峡温泉。そこで親父が詠んだ句は「病(やまい)癒え 寸又の宿に さがり藤」でした。5月だったのでしょうね。
親父の好きだった庭で撮影してみました。


2012-09-10
このところ仕事で忙しくしていて、やっと週末にトミーの63のパーツ取り付け作業をしました。窓下の手摺りが金属製で実感的になりましたね。ただし、横軽アンテナを取り付けようと治具での穴開けまでは良かったのですが、アンテナを入れようとしたら飛ばしてしまいました。幸いにも見つかって良かったのですが、一部アンテナが折れてしまいました。穴は0.8㎜より0.9㎜で開けた方が正解ですね!
※写真の逆エンド側のアンテナが折れてしまった方です(汗)
今後は、ジャンパ栓や汽笛、アンテナに色さししたいと思っています。

2012-09-01
この度、トミーテック製のEF63が入線しました!碓氷鉄道文化村で実機を運転しただけに、身近な電機に感じます。出来映えは素晴らしく、走行も大変静かでした。天賞堂のEF62とは、走行レベルのミドルで協調しました。


2012-08-08
入線したEF60に、インレタやパーツを取り付けカプラーも交換していざ試運転。プラ製と金属製の貨車20両を牽いてレイアウトを快走しました。たいへん静かに走行し、モーター音もほとんど聞こえてきません。テールライトも点灯して、機回しや回送もリアルですね。茶色の新性能電気機関車もなかなか格好良いです。


2012-08-07
EF61茶色が入線して以来、新性能電機の茶色に興味が高まりまして、今回トラムウェイのEF60をオークションで落札しました。すでに2両いずれも特急色を持っていましたが、今回は茶色です。例によってパンタとカプラーは交換したいところですが、とりあえず製品のパンタをシルバーに塗装してみました。プライマーを吹いたあとタミヤの「メタルシルバー」で塗装しました。


2012-07-14
その昔、東京機関区が健在の頃にブルトレ牽引機が顔を揃えていた頃をイメージ!?して天賞堂の電機を撮ってみました。65は共にブラスベーシック、5861はブラックラベルの製品になります。実物よりも格好良く見えてしまう天賞堂の電機たちは、眺めているだけでも胸が躍ります。
※実際には65Pと65PFが同時期にブルトレを牽引したことはほとんどありませんが・・・今では東京機関区跡地も整備されて当時を偲ぶことはできませんね。


2012-07-08
春の花月園運転会で実物を見てから気になっていたEF61茶色を、京都の模型店にて中古ですが購入しました。かなり前からお店にあったものですが、縁があっての入線です。ナンバー等は未使用でしたが、残念ながら経年で接着できず、トミーの電機のものを使いました。1の表記は今風?なものになってしまっています(汗)。走りは良好で、さっそく「あさかぜ」のHMをつけて20系を牽かせてみました。実際はほんの少しのブルトレ運用でしたかが、茶色に白い「あさかぜ」のHMはなかなか格好良いですね。


2012-07-05


プラスチック製のEF60やEF65をリリースしている「トラムウェイ」が、2013年上半期の新製品になんとEF70とC12を予定しているようです。
いよいよ16番で初のプラ製EF70がお目見えということになりそうです。嬉しいニュースでした!
※写真上は日本海を牽いてきたEF701007、田村駅にて
※写真下はカツミ製のEF70になります。
今回の記事は以上になります。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。