私のHOゲージ記録から~その11

今回も過去のブログのリライトという形で紹介させて頂きます。当時のままの記事でたいへん読み辛いと思いますが、画像を中心にお楽しみいただければと思います。また記事の日時が新しい記事から古い記事に遡っていきますが、どうぞご了承頂けたらと思います。

211系C2編成、入線!

2011-05-28  

 この度、オークションにてカツミーエンドウ211系が入線となりました。それも大垣に居る0番台C編成をなんとか集めてみました。電車通勤をしていた時に、帰りに米原で見かけた電車です。何回か入手の機会があったものの縁がなく、やっと編成になるまで入手できました。ただサハ211は高値になり見送り、モハ210を2両入手して一両をサハ211に改造しました。外見上あまり違いはないものの、床下はクハ210を参考に既存のパーツから作りました。ただボディーガラスの上部にある通風口はモハのままです(^^;)動力はカトー製の1モーター方式ですが、よく走るので暫くはこのままにしておきます。

キサシ180の動力更新と床下製作

2011-05-01

連休に始めたエンドウ製キハ181系の動力更新。今日は、キサシ180の動力更新に伴う、床下機器の製作をしました。主な機器は例によって一体型床下機器からニッパで切り出し装着し、大きな水タンクは結局家にあった工作用木材を輪切りにしてベースに載せ、ボンドで面を整えて蓋?の表現をシール紙を重ね張りしてみました。後はグレーに塗って完成です。ちょっと分厚くなりアバウトな工作でしたが、水タンクのイメージはできたと思います。(^^;)

キハ181系の動力更新

2011-04-30

先日入線したエンドウ製キハ181系旧製品の動力更新工事をしました。

使用したのはエンドウの電動車ユニットのEタイプで、台車もキハ181系のDT39が付いてあります。工事は 交換と配線だけで簡単なのですが、大変なのは「床下機器」を付け直すことでした。プラ製ですがノコギリ切断は難しく、大昔に201系でやったように床下機器をニッパでバリバリと砕いて使える部分を残していく作業をしました。モーターの所はヤスリで削って合わせるようにします。

エンドウから専用のWMパーツも出ていますが、他車とのバランスもあり、あえて旧製品から部品取り?してみました。(^^;)

年末入区した天賞堂EF65-500Pのレストア

2011-04-30

GWになり、やっと模型の工作をする余裕ができました。

まず、年末に入区した天賞堂製65-500の旧製品レストアからです。ワイパーを交換し、モーターをキャノンEN22に交換しました。今回は軸短タイプなので、フライホイールは付けませんでした。順調に工作していったん完成し、ちょっとジョイントの繋ぎ部分を短くして組み上げたら何故かショート?の連続!車体内部、台車をチェックして絶縁テープまで貼りましたが問題解決ならずでした。最後に天賞堂独特の集電板がうまく天井基盤に接触していないと解り、コードで半田付けし繋いだら解決しました。

マヤ検のイメージ

2011-04-24

 私の誕生日!?に入区したマヤ34。DE10にエスコートされての検測風景です。

いろいろな機関車に牽引させてみたいと思っています。ジョイント音はF級電気機関車のようですね~。

マヤ34-2007入区しました!

2011-04-24

このたびオークションにて、モア製のマヤ34-2007が入区しました。本ムコで、最後は京都総合運転所に居た車両になります。すでに2007年に廃車になったようです。以前から気にかけていた事業用車で、今回タイムリーな入区となりました。いろいろなカマに牽かせてみたいと思っています。

エンドウ旧製品、キハ181系入線!

2011-04-23

このまえ名古屋の模型屋さん通販で、エンドウ製キハ181系特急形ディーゼルカーを求めました。古い製品ですが、大変美しく使用頻度も少なそうです。キサシとキロにインサイドギア・縦型DVモーターが装備されていて大変力強い走行音でした。これからいろいろとディティールアップ、動力の更新をしていきたいと思います。

117系JR東海色入線!

2011-04-02

この度、オークションにて前から欲しかったエンドウ製117系、JR東海色を入手することができました。中古やオークションでも滅多に出てこない物だけに今回は奮発しての入線です。初期カラーですが、オレンジラインが馴染み深く米原でもよく見かける電車です。

レッドサンダー入区しました!

2011-03-30

本日、トミー製EF510が京都の模型屋さんから入区しました。今回、地元を走る北陸カマの新製品とあって初めて「プレステージ」を予約購入しました。さすがに手摺りやパンタグラフが金属製で、コックやパンタへの色もつけてありました。あとはナンバープレートとGPSアンテナ台座を取り付ける位です。早くコンテナ貨物の先頭に立たせてみたいものです。ただし当区に50000系のコキは未だありませんが・・・(汗)

今回の記事は以上になります。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

私のHOゲージ記録から~その10

今回も過去のブログのリライトという形で紹介させて頂きます。当時のままの記事でたいへん読み辛いと思いますが、画像を中心にお楽しみいただければと思います。また記事の日時が新しい記事から古い記事に遡っていきますが、どうぞご了承頂けたらと思います。

EF81カシ釜入線しました

2011-10-01

このほどトミックス製、EF81カシオペア色が入線しました!
今回も奮発して「プレステージ」を購入、今日届いたので早速ナンバー取り付けと色さしをしました。実車はカシオペアの牽引を後継機EF510-500に譲っていて、貨物牽引にも当たっているようなので、当区でもコンテナ列車の先頭に立たせてみようと思います。登場時のカラーリング説明には「朝日が昇る様子」を表現したとのことです。
2007年の夏に家族旅行で一回だけ乗った「夢」の寝台特急、牽引機は偶然にもこの92号機でした。

ホビーモデルのコキを整備

2011-09-25  

我が鉄道にコキ50000系が配置になったことで、以前ホビーモデルのキットで製作しておいたコキ50000を整備することにしました。まず台車が黒なので、グレーに塗り替えました。車体もプラの生地色から塗り替えようといろいろ色を選んでみましたが、結局「艦底色」がわりとトミーのコキ色に近かったので採用です。後はインレタを付け、余っていたコンテナを乗せて完成。これでコキ50000系も11連になりました。

EF60514整備完了

2011-09-18  

この連休中日は、トラムウェイ製EF60 4次車 500番台 特急色の整備をしました。各パーツ、インレタの取り付けとパンタグラフの交換です。パンタグラフは誤ってPS16の土台が広いタイプを購入していた為に、土台を加工して元パンタの部品も流用しながら何とか乗せられました。少々苦労しました。(汗)

※以前に入線した501号機と並べてみました。ほとんど65の500番台と同じような外観になります。

C581

2011-09-17  

以前にオークションで購入した天賞堂プラスチック製C581やまぐち号を、このほどナンバーやパーツの取り付けをしました。ナンバーは珍しさで「緑地」を選んでみました。また次の運転会で貴婦人との競演を展示したいと思います。

江若鉄道

2011-09-11  

次回運転会のテーマ「浜大津懐かしの写真展&鉄道模型走行会~回顧:江若鉄道~」に向けてぼちぼちと車両の準備も進めています。

江若鉄道は、キニ9とキニ13を整備しました。併せて、昔浜大津の3線式線路で貨車を牽いていた8620型蒸気機関車も整備しました。

コキ50000系導入

2011-09-04  

これまで買い集めていたトミーテックのコキ50000系。この週末にまとめて整備をしました。レッドサンダーに牽かせるためにまず8両を導入。コンテナは止め金具パーツを撰ぶことで、カトーのコンテナをのせることができました。コキ104系で作った「白いコンテナ」も乗せてみました。

整備後は、さっそく自宅2階レイアウトでレッドサンダーに牽かせてみました。

中村精密の名鉄6000系のレストア

2011-07-31  

以前に入区したナカセイの名鉄6000系のレストアを始めてみました。MP動力車のボルスタースペーサーを取り付け、床下機器をブラックからグレーに塗り変えました。そして屋上機器をライトグレーに塗ってみました。あとはワイパーと車番インレタを取り付けて、方向幕を付けたいですね。もともと無かったヘッド・テールライト関係を増設したら一応レストア終了になります。

モハ210動力更新作業完了

2011-06-30  

このほどモハ210の動力と床下機器の更新を完了しました。

これで快適な走りとリアルな床下機器を楽しむことができそうです。後は、座席の製作でしょうか?

※今回、カプラーは先頭車がドローバー対応専用だったので、あえて他車もドローバーとしました。

モハ210の動力更新作業

2011-06-26

先日の花月園運転会で披露した211系C2編成。モハ210の動力がカトー製?1モーターインサイドギア方式だったので電気を食うのが解り、定番のエンドウMPギアに動力更新をしました。

MP電動車ユニットBの台車をまくらばりごと交換し、床下は新たにエンドウの床下パーツを取り付け板にビスどめしました。下地のメタルプライマーを塗布したので、あとは塗装して床板にビス止めし結線したら完了となります。

花月園運転会にむけて・赤編その2

2011-06-12

トミーのEF510もこの程やっとナンバー等の取り付け作業を終えることができました。お題「赤」にぴったりの新しい北陸カマも運転会に持って行きます。このEF510は17号機としました。

花月園運転会にむけて・赤編

2011-06-11  

今回のお題に「赤」というのがあり、名鉄を持って行こうと思います。
7000系列、左から7700系、7100系、そして7000系です。
どれも実際に乗ったことのある名鉄の名車ばかりです。

花月園運転会にむけて

2011-06-11

毎年恒例の修善寺・花月園での運転会が、いよいよ来週末に迫ってきました。例年春の実施でしたが今年は大震災もあり諸事情でこの時期となりました。
 今回のテーマは「赤」と「60」、そしてC62集合!です。「赤」は名鉄の車両で、また60はEF60とマニ60、そしてC62は2号機を持って行く予定です。あとJR東海の米原口でみかける211系と117系も連れていこうと思っています。楽しみな時間が近づいてきました!
 写真は運転会に向けて、ワイパーや表示、車番などを付け終えた117系JR東海初期色S-16編成4連になります。新鋭313系に押されてだんだん数を減らしてきていますが、我が鉄道では「新鋭」電車です。

今回の記事は以上になります。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

私のHOゲージ記録から~その9

今回も過去のブログのリライトという形で紹介させて頂きます。当時のままの記事でたいへん読み辛いと思いますが、画像を中心にお楽しみいただければと思います。また記事の日時が新しい記事から古い記事に遡っていきますが、どうぞご了承頂けたらと思います。

造形村製DD54入線!

2012-02-26

2月25日に発売された造形村のDD54が入線しました。
今日は午後からパーツ、インレタ付けの作業をしていました。手すり等は塗装済みの金属製で、数は多かったものの大変作業はし易かったです。金属なのでいつもナンバー取り付けで使用しているゴム系の金属用接着剤を使いました。はみ出しても爪楊枝で取れるので重宝しています。ナンバーも金属製にしようと試みましたが、接着力が落ちていたので付属のインレタをつけました。
6次車を買ったので、大阪の交通科学館に保存されている33号機としました。走行も静かで大変スムーズでした。「出雲」の再現をしてみたいものです!

再現、柳ヶ瀬線の豪雪列車

2012-02-18

国鉄時代の木ノ本~敦賀を結んでいた柳ヶ瀬線で、豪雪時にはキハ52の運行の代わりにDD50が客車2両をサンドイッチして運行したそうです。こちらの方が豪雪時には力があったようですね。進行方向の機関車だけで牽き、後ろの機関車は死重扱いだったそうです。このユニークな編成を16番で再現してみました。

古豪またもや入線です!

2012-02-12

この度、縁があってかオークションでDD50一次原型タイプを落札することができました。なかなか見かけない模型だけに思い切っての導入です。もう一両欲しいところですが、2次原型とペアで運転させようと思っています。冬姿のスノープロウが大きくて格好いいです。

16番で再現、北びわこ号回送

2012-02-05

北びわこ号回送を撮影後に、自宅2階お座敷レイアウトで16番鉄道模型による再現をしてみました。カトーのC56に比べてMPギア化した65PFの方が足が速く、C56が引きづられている感じです。でも雰囲気は楽しめました!

天賞堂製、EF81入線!

2011-12-03

この度、1976年製の天賞堂EF81が入線しました。

オークションで求めた物になります。動力はMV-8で、スパーギア方式になります。いずれ、キャノンモーターに交換する予定です。例によってワイパーを交換して、運転台を取り付けたいですね!

赤13号も、エンドウ製品に比べて色合いが濃く思えます。ナンバーは124号機にしたいと思っています。大好きな北陸線カマがまた一両増えてしまいました。(^^;)

組立式線路に電気機関車の機関区新設!

2011-11-23  

かねてから組立式線路に電機の機関区を増やしたいと思っていたのですが、このほど着工の目途をたててみました。基本的にはヤードと同じように作っていきます。カトー線路で繋ぎ、機関区内は篠原フレキで作ります。ポイントを操作するマシンは、浜大津運転会の時にメンバーに譲っていただいたカツミ製のマシンを使おうと思います。途中にギャップを何カ所か設けて、カマの出区に都合の良いように作りたいです。

また、今回前回の浜大津運転会を経て250个料販式線路を規格に合わせて作ってみました。エンドウの線路が250个世辰燭里如高さを合わせて固定する形になりました。また組立式線路のセッティングに重宝することと思います。

223系6000番台への改造プロセス

2011-10-22

前面と乗務員ドアしたの「オレンジ・ライン」を付けました。材料は0.4mmマスキングテープです。オレンジ色に塗った後、長さを計って張り付けました。

後はクモハにパンタを増設します。

★モハ223にもパンタを増設しないと「らしく」ないのですが、2000番台としても運転したいので、「取り外し式」のパンタを製作していく計画です。(汗)

★★なお223系6000番台のM車に2基パンタが装着されているのは宮原所属車になります。

ちなみにエンドウから今度この223系6000番台が発売されるそうです。

223系6000番台への改造

2011-10-22

宮沢発売の223系2000番台。8連を組成したあとにちょうど先頭のクモハ223とクハ222がダブってきたので、ちょっとした改造をして6000番台にしてみました。外観は2000番台と6000番台は変わらず、全面と乗務員ドア下の「オレンジ・ライン」を付けました。材料は0.4mmマスキングテープです。オレンジ色に塗った後、前面は9.5に側面は5.5にカットして付けただけです。後は、列車種別表示を「普通」に変えないといけませんね。また、クモハにパンタを増設します。

ちなみにエンドウから今度この223系6000番台完成品が発売されるそうです。

今回の記事は以上になります。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

私のHOゲージ記録から~その8

今回も過去のブログのリライトという形で紹介させて頂きます。当時のままの記事でたいへん読み辛いと思いますが、画像を中心にお楽しみいただければと思います。また記事の日時が新しい記事から古い記事に遡っていきますが、どうぞご了承頂けたらと思います。

天賞堂EF81に運転台

2012-07-01

 

京都の模型店で天賞堂の電機運転台パーツを発見して購入、今日色さしして更にカトーの機関士人形を載せてから取り付けました。ちょっと位置が前のめり!?になってしまったようです。

KATO EF510―500

2012-07-01  

今日は、カトーのEF510にエアホースとワイパーを付けました。エアホースは「ひかり模型」のセットを使い、塗装してから取り付けです。実車の写真から位置を決めて、8㎜ドリルで穴をあけて取り付けました。ワイパーもそれらしい大きさの物を黒く塗ってから接着しています。これでやっと雰囲気が出てきました。

「つばめ」のHM製作

2012-07-01  

「つばめ」のヘッドマークを探してみましたがストックから見つけることができず、昔の鉄道ファンの「リバイバルつばめ」の記事から縮小カラーコピーして作りました。電機用はトミーのHMの大きさにして両面テープで貼り付けました。蒸気用は本来、青地に大きな燕のイラストに文字があるタイプみたいですが、とりあえず電機用を少し大きくして作ってみました。

ぶどう1号の58

2012-06-24

この度の「つばめ」客車の導入で、脚光を浴びることになった58のボディ。何年か前の春の花月園運転会の互助会で、ボールドウィンさんから譲っていただいたものです。

カトーのボディを加工してあり、塗装も落ち着いたぶどう1号にしてあります。キャブには機関士と機関助士が乗務しています。1号機がプロトタイプのようで、これからパーツを加えていきたいと思います。

  ※ボールドウィンさん、素晴らしい58ボディをありがとうございました。この場をお借りしてお礼申し上げます。

つばめ客車、快走!

2012-06-24

先日入線した天賞堂のプラ客車の「つばめ客車」。自宅2階のレイアウトで走らせています。牽引するのはカトーの58ですが、このボディは以前花月園運転会で、ボールドウィンさんからいただいたものになります。EF581のナンバーで小窓化されており、避雷器も別のパーツに変更されています。色も客車と同じのぶどう1号です。今回のつばめ客車導入に合わせて、持っていた茶色の58の下回りを使っての改造機にしてみました。客車に良く似合います。この58の握り棒や碍子が一部無くなっていて、いずれはアッシーで購入予定です。また、つばめ客車は、スハ44とスロ60をさらに追加導入し8連にしています。

カトー製EF510-500入線です

2012-06-17

 花月園運転会の際に、東京で買ってきたカトーのEF510になります。カーブやポイントでよく脱線するとのことでしたが、自宅レイアウトでは1回も脱線することなくカトー製のブルトレを10両牽いて快走しています。新しいコンセプトでリリースされたEF510、大変リーズナブルな価格設定です。これからエアホースやワイパーを付ける軽工作が待っています。

天プラ「つばめ客車」

2012-06-17

 プラスチック製ですが大変よくできていますね。また大変転がりが良く、軽いので長編成を走らせるのに向いていそうです。当区にはC62北海道2,3号機とC62山陽タイプにEF58の茶色とEF5861がいますので、また運転会で牽引させたいものです。

天プラ「つばめ客車」入線!

2012-06-17  

京都の模型店で予約していた天賞堂のつばめ客車がこのほど入線しました。細部までよく作り込んでいてさすが天賞堂ですね。追って室内灯や行き先サボ等も発売されるようです。基本セットに加えて、スハ44を2両購入しました。とりあえず6連ですが、もう少し長くしたいところではあります。C62(北海道だけど)やEF58茶色(カトー)に牽かせたいですね。行灯タイプのトレインマークとテールライトが旅情を誘います。

天賞堂ブラスベーシック

2012-04-21

縁あって当区に入線した天賞堂ブラスベーシックシリーズ、EF65-500Pのパーツ取り付け、ナンバー取り付け、簡単な色さしを終えました。実車以上に格好良く思えます。ナンバーは509号機とし、トミーの電機で余っていた金属ナンバーを使いました。さっそくブルトレ「はやぶさ」のHMを付けて記念撮影です。当区の天EF65―500Fとも並べてみました。2両とも6月の花月園運転会に連れて行く予定です。

カトーの65PF、入線してました

2012-04-08  

少し前になりますが、カトーの65PFのJR貨物2次更新色が入線しました。カトーからはいろんなタイプのEF65PFがリリースされています。今回はスタンダードな貨物釜の登場といえます。車番はブルトレを牽引したことのない1117号機「新鶴見」としました。例によってパンタはグレーに塗り、少し色さしもしています。また運転会でコキ編成をガンガン牽かせたいものです。

今回の記事は以上になります。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

私のHOゲージ記録から~その7

今回も過去のブログのリライトという形で紹介させて頂きます。当時のままの記事でたいへん読み辛いと思いますが、画像を中心にお楽しみいただければと思います。また記事の日時が新しい記事から古い記事に遡っていきますが、どうぞご了承頂けたらと思います。

特急「つばめ」をフル編成に!

2012-10-06

天賞堂のプラスチック製、特急「つばめ」客車をオークションで買い足して、この度12両編成に組成することができました。さすがにスロを増備するのに苦労しました(汗)

今日は、天賞堂1995年モデルのブラス製C622(北海道タイプですが・・)にヘッドマークを付けて運転してみました。軽々と12両編成の特急「つばめ」を牽いて快走してくれました。

新入りカマたちの働きぶり

2012-09-17  

新しく配属された峠のシェルパEF63とC11227大井川。

三連休の最後の日に、自宅2階レイアウトで運転しました。

63は62の牽く14系急行を押し上げました。協調ぶりは見事でした。

C11は、親父との思い出を茶色の客車に積んでいるかのようにトコトコと走ってくれました。

天賞堂製、プラスチック C11入線です!

2012-09-16  

京都の模型店で予約していた天賞堂のプラ製C11が入線しました。いろいろとあるタイプの中から、大井川鉄道タイプを選びました。昔、今は亡き親父に連れて行ってもらった大井川鉄道の復活蒸気機関車乗車。その時の牽引機がこのC11227でした。私が20代後半の頃に、快気祝いとして連れて行ってもらった寸又峡温泉。そこで親父が詠んだ句は「病(やまい)癒え 寸又の宿に さがり藤」でした。5月だったのでしょうね。

親父の好きだった庭で撮影してみました。

トミー、EF63整備完了!

2012-09-10  

このところ仕事で忙しくしていて、やっと週末にトミーの63のパーツ取り付け作業をしました。窓下の手摺りが金属製で実感的になりましたね。ただし、横軽アンテナを取り付けようと治具での穴開けまでは良かったのですが、アンテナを入れようとしたら飛ばしてしまいました。幸いにも見つかって良かったのですが、一部アンテナが折れてしまいました。穴は0.8㎜より0.9㎜で開けた方が正解ですね!

※写真の逆エンド側のアンテナが折れてしまった方です(汗)

今後は、ジャンパ栓や汽笛、アンテナに色さししたいと思っています。

峠のシェルパ、入線しました!

2012-09-01

この度、トミーテック製のEF63が入線しました!碓氷鉄道文化村で実機を運転しただけに、身近な電機に感じます。出来映えは素晴らしく、走行も大変静かでした。天賞堂のEF62とは、走行レベルのミドルで協調しました。

トラムウェイEF60快走!

2012-08-08  

入線したEF60に、インレタやパーツを取り付けカプラーも交換していざ試運転。プラ製と金属製の貨車20両を牽いてレイアウトを快走しました。たいへん静かに走行し、モーター音もほとんど聞こえてきません。テールライトも点灯して、機回しや回送もリアルですね。茶色の新性能電気機関車もなかなか格好良いです。

トラムウェイのEF60茶色 入線しました!

2012-08-07

EF61茶色が入線して以来、新性能電機の茶色に興味が高まりまして、今回トラムウェイのEF60をオークションで落札しました。すでに2両いずれも特急色を持っていましたが、今回は茶色です。例によってパンタとカプラーは交換したいところですが、とりあえず製品のパンタをシルバーに塗装してみました。プライマーを吹いたあとタミヤの「メタルシルバー」で塗装しました。

ありし日の東京機関区のイメージ

2012-07-14  

その昔、東京機関区が健在の頃にブルトレ牽引機が顔を揃えていた頃をイメージ!?して天賞堂の電機を撮ってみました。65は共にブラスベーシック、5861はブラックラベルの製品になります。実物よりも格好良く見えてしまう天賞堂の電機たちは、眺めているだけでも胸が躍ります。

※実際には65Pと65PFが同時期にブルトレを牽引したことはほとんどありませんが・・・今では東京機関区跡地も整備されて当時を偲ぶことはできませんね。

天賞堂製、EF61茶色入線です

2012-07-08  

春の花月園運転会で実物を見てから気になっていたEF61茶色を、京都の模型店にて中古ですが購入しました。かなり前からお店にあったものですが、縁があっての入線です。ナンバー等は未使用でしたが、残念ながら経年で接着できず、トミーの電機のものを使いました。1の表記は今風?なものになってしまっています(汗)。走りは良好で、さっそく「あさかぜ」のHMをつけて20系を牽かせてみました。実際はほんの少しのブルトレ運用でしたかが、茶色に白い「あさかぜ」のHMはなかなか格好良いですね。

プラ製EF70が発売予定です!

2012-07-05  

プラスチック製のEF60やEF65をリリースしている「トラムウェイ」が、2013年上半期の新製品になんとEF70とC12を予定しているようです。

いよいよ16番で初のプラ製EF70がお目見えということになりそうです。嬉しいニュースでした!

※写真上は日本海を牽いてきたEF701007、田村駅にて

※写真下はカツミ製のEF70になります。

今回の記事は以上になります。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。