今回も過去のブログのリライトという形で紹介させて頂きます。当時のままの記事でたいへん読み辛いと思いますが、画像を中心にお楽しみいただければと思います。また記事の日時が新しい記事から古い記事に遡っていきますが、どうぞご了承頂けたらと思います。
2010-12-04
京都の模型店で予約していた「カツミ製 EF70 1000番台 交流電気機関車」が本日入区しました。前回の1995年製とほぼ同じスペックですが、台車の速度計ケーブル、運転席のデフロスタ、スカートのジャンパ線機器、20系客車用機器、運転席周りなどが新しくなっています。動力はMPギアで強力な牽引力を発揮してくれました。今回の新車はナンバーの付いていない車両となります。ちなみに上の写真の左にある1001号機は色の塗り替えをして、そこそこディティールアップした既存機になります。下の写真の右端の車両は、1995年製の同型機1次型です。正月の自宅運転会で、「日本海」の先頭に立たせる予定です!


2010-11-28
先日入線したDD50の色さしをしました。当時の写真を見ているとスカートの上の飾り帯には、白ラインが2本入っていました。活躍末期に塗色が変更になっても、やはり色ラインは残っていました。今回、先日の矢谷鉄道開通式で同じDD50の色さしをされている方にお聞きした方法で行いました。アクリル塗料で飾り帯びを塗って、その後にアクリル塗料の薄め剤を綿棒につけて不要な部分の塗料を拭き取る方法です。カツミの完成品は「ラッカー塗装」なのでこの方法が使えるとのことでした。大変簡単にかつ綺麗に白ラインを入れることができました。

2010-11-27
この度、かねてから欲しかった「ムサシノモデル製 江若鉄道キニ9」が入線しました。すでにメーカー在庫が無く、かねてから店頭で見ていた名古屋の模型店にて購入しました。私が所属する滋賀鉄道模型愛好会(STMC)でも、かつて大津市歴史博物館で開催された「ありし日の江若鉄道展」に運転会で参加したこともあって興味を持っていたローカル鉄道です。模型は内部や床下の作り込みが素晴らしく、塗装も大変見事です。またいつかのんびりとローカルなレイアウトで運転してみたいものです。


2010-11-14
かつての北陸線、柳ヶ瀬越えと杉津越えで活躍したD51には、「敦賀式」という集煙装置を付けていました。トンネル内の煙をキャブに入れないためで、トンネルの排煙装置とともに使われたようです。今回、カトーのD51に金岡工房製の敦賀式集煙装置を取り付けてみました。重装備もなかなか良いものです。


2010-11-13
DD50も、あすか製にカツミ1次型改造タイプ、そして今回カツミ製2次型原型タイプが仲間入りとなりました。
たいへん趣のある好きな機関車です。
これで北陸線の「柳ヶ瀬越え」「杉津越え」を模型でも再現出来そうです。


2010-11-13
この度、かねてから狙っていたカツミ製DD50二次型原型茶色が入線しました。一次型はすでに入線していましたが、茶色の原型は初のお目見えとなります。1993年製で、神戸の模型店にずっとあったものを思い切って入手しました。パーツ類は付けましたが、あとはカプラーを交換して色さしもしたいと思います。北陸線山線での唸りが聞こえてきそうです!


2010-09-20
どちらも財布にやさしい16番特急牽引機。2機並べて撮影してみました!

2010-09-20
トラムウェイ製のEF60特急色のパーツ取り付け、インレタ貼り、簡単な色さしを終えて入区となりました。車番は501号機としました。途中トレインマークステイを一個無くすというアクシデントもありましたが、なんとか完成です。さすがに特急牽引機!トレインマークもお似合いですね~。 カトー製のEF65-500番台と並べてみました。


2010-09-19
右が今回入区したトラムウェイの特急色、左がカツミ製でMP化した一般色になります。茶色も欲しいところですね。

2010-09-19
本日、入区いたしました。なかなか良く出来ていますし、リーズナブルです。ただプラ製故にパーツに注意が要ります。さっそく信号煙管と汽笛を誤って折ってしまいました。パンタグラフとワイパーは他社金属製に交換した方が良さそうですね。走行は静かでいたってスムーズでした。これからインレタ貼り、パーツ付けの作業が待っています。


2010-09-12
天賞堂のプラスチック製蒸気機関車の石炭は一体成形のためにちょっと安っぽく見えてしまいます。そこでどの製品にもしていることが、カツミ製の石炭を軽く盛ることです。石炭もきめ細かく、ぐんと見映えが良くなります。速乾性の木工用ボンドを直接テンダーの石炭に塗り、カツミ製石炭をパラパラと軽く付けるだけの軽作業です。 ※写真ではボンドが白くなってますが、乾いたら透明になるので大丈夫です。

今回の記事は以上になります。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
