今回も過去のブログのリライトという形で紹介させて頂きます。当時のままの記事でたいへん読み辛いと思いますが、画像を中心にお楽しみいただければと思います。また記事の日時が新しい記事から古い記事に遡っていきますが、どうぞご了承頂けたらと思います。
2009-08-29


この夏にかねてから予約していたエンドウ製作・宮沢模型発売の223系2000番台が入線しました。所有しているカツミの223系1000番台と同じような出来映えです。塗色のトーンもほぼ同じでした。スカートは強化タイプになっています。ただ乗務員室下のステップがセットに付属していなくて、エンドウのパーツをグレーに塗って取り付けました。ビスのネジ穴はあらかじめ開いていました。付属のJRインレタはやや大きかったのでトミックスの2番を付けています。台車のヨーダンパは車体取り付けになっていて、中間カプラーは珍しい長谷川モデモのが付けてあります。例によって密連もグレーにしてあります。Aセット4連のみ導入し、車番はV36編成としました。秋の運転会では、223系1000番台W5編成と組んで12連で運転したいものです!
2009-08-18

お盆休みを利用して製作している組み立て式線路の新しいモジュール、待避線がだんだんと完成がイメージ出来るようになってきました。カトーのポイントの設置箇所も決まり、なんとか各10両待避できる大きさにできそうです。これから線路のスパイク作業などが待っています。このモジュールの両側に、以前製作したホームが付きます。
2009-08-17



この秋に開催予定の公開運転会にむけて、また組み立て式線路を作り始めました。長さ4メートルある直線部分に、2メートルの待避線を2線作っています。いわいる「新幹線式の待避線」の増設です。まずは、いつものようにOSB材を切り出し、高さを調整して最後にペンキを塗りました。これから篠原のレールやカトーのポイント等を付けていきます。
2009-08-16


かねてから予約していた天賞堂製カンタムEF58が本日入区いたしました。原型小窓、ビニロックフィルター仕様で色は警戒色になります。東海道・山陽筋でよく見られたカマです。少し手を加えて、米原にいた77号機にしようかと考えています。カンタムの汽笛は、まさにあの58が奏でる哀愁のある良い音色でした!
2009-08-09


この度、整備を終えた桃太郎にコンテナ貨物を牽かせてみました。静かに、そしてパワフルに自宅レイアウトを快走してくれました。最新鋭貨物カマの入線です!次回の新製品はEF510?でしょうか。
2009-08-09

パーツ取り付けを終えた桃太郎。早速自宅レイアウトでコンテナ貨物を牽引させたところ、大変静かに快走しました。牽引力もなかなかパワフルです。これから運転会でも活躍してくれそうです。
2009-08-08


先日入区したトミーテックの桃太郎。今日、やっとパーツ、インレタ、色指しを終えました。ワイパーはブラックに塗って、コックも一部白を塗りました。あとは、汽笛をゴールドに塗ってあります。いずれ機関士人形を載せるつもりでいます。車番は138号機としました。はやくコンテナ列車の先頭に立たせたいものです。
2009-08-05


この度、我が機関区にもトミーテックの桃太郎ことEF210が入区しました。悩んだあげく桃太郎マークの大きさ?で100番台のシングルアームパンタ搭載機にしました。我が鉄道でのシングルアームパンタ車は数少なくこの機関車以外では、カツミのクモハ125が2両あるだけです。これから各パーツ取り付け作業が待っています。
2009-06-14


今度は、在りし日の小樽築港機関区をイメージしてみました。扇形庫、転車台方面から急行「ニセコ」の先頭に立つ補機のスワローエンジェルが登場してきたところです。この後、本務機3号機と重連を組成して小樽から長万部までの山線にいどみます。後方には機関区名物、二つ目の79615の姿も見えます。
2009-06-07


カトーから最近に発売されたHOの人形、SL乗務員:点検と構内掛1:入換を使ってみました。蒸気機関車だけでなく電気機関車にもマッチしています。特に機関車の前面ステップに乗せる人形は、なかなか良い感じを出してくれます。
2009-06-07


このたびマイクロエース製のキハ52-125大糸線色が名古屋の模型店から入線しました。関東地区の185系初期カラーとよく似た斬新なカラーリングです。今ではこの塗色も旧気動車色になっているようです。山岳レイアウトを思いっきり走らせてみたいものです!
今回の記事は以上になります。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
