今回も過去のブログのリライトという形で紹介させて頂きます。当時のままの記事でたいへん読み辛いと思いますが、画像を中心にお楽しみいただければと思います。また記事の日時が新しい記事から古い記事に遡っていきますが、どうぞご了承頂けたらと思います。

2009-10-12


休日の朝に何気なく見ていたエンドウのニューシステム線路カタログにヒントを得て、現在の組立式線路に既存する片渡り線と反対方向になる「片渡り線モジュール」を製作することにしました。ベースはこれまでと同じ規格にして長さは使い勝手の良さから1メートルにしました。線路は篠原のポイントの左を二つ使用し、マシンは以前オークションで入手しておいたエンドウのものを使います。スイッチはこれも以前名古屋で入手した旧トミックスのスイッチを使う予定です。
2009-09-27

223系1000,2000番台を併結させるための連結器を色々と試しました。金属製の物は形状はリアルですが、運転していると連結面に遊びが無く、曲線部分の線路の凹凸で先頭車の車輪を持ち上げる形での脱線がおこりました。線路が全くフラットならば問題ありませんが、運転会用の組み立て式線路ではトラブルにつながりそうです。また解放の際に簡単に外すことができません。
まず最初にエースカプラーをビスの長さを調整して何とか付けてみましたが、いざ連結させてみると車体同士が当たりそうで没に。やはり運転面を重視して、プラスチック製のカトーのカプラーを付けることにしました。これで難なきを得たのですが、色が黒なので気に入りませんでした。色にこだわった末、最後はグレーのトミーのコキ用を付けて一件落着となりました。
プラ製で現在の密連タイプのものが出てくれるといいのですが・・・。今のところはこれでいきます。
2009-09-27


自宅に組み立て式線路を繋げて運転会をしています。一応今日で撤収なので、最後はいろいろと新しい電車を走らせています。写真は、223系1000番台4連と223系2000番台4連の併結編成です。先頭車同士の連結は、運転面から連結部分に「遊び」のあるプラ製の物を付けました。グレーの色からトミーのコキ用をチョイスしました。形状は実物とほど遠い物ですが、運転は難なく快走できました。
2009-09-20




この度完成した「待避線モジュール」の試運転がてら、主に「非電化」をイメージして車両をチョイス。自宅にてミニ運転会をしています。10月からの運転会に備えての線路の調整、補修も兼ねて行いました。特に難なく運転でき、渡り線を入れた走行テストでは、「ギャップ付き線路ひとつ」で対応できることが判明しました。去年製作した「簡易ホーム」も良い感じで設置できました。まだまだ連休もあるので、いろいろと走行させて楽しみたいと思っています。
2009-09-17


夏から製作を進めてきた組み立て式線路の待避線モジュール。今日、時間があったので最後の仕上げと動力車による試運転を行いました。まずカトーの電動ポイントのコードを5メートルと3メートルに延長しました。公開運転会に備えて、かなり長くとってあります。そして組み立て式線路との接続を試行、少し上げ底上げして面あわせをしました(汗;)。また、なんとか自宅でも使える大きさであることを確認できました(汗;;)。カトーのポイント操作も問題なく、動力車も待避線~通過線と難なく走行できました。あとは運転会デビューを待つばかりです!
2009-09-12


前から是非入手したかった80系電車が、この度縁あってヤフオクでゲットすることができました。全金属製の300番台、4両編成です。大垣電車区に配属されて、飯田線でも活躍していたようです。個人的には自分が中学生だった頃に米原から大垣まで乗車した記憶があります。模型は宮沢模型製でけっこう古い物ですが、状態はわりと良くM車はMPギア動力ユニットに交換してありました。ワイパーは自分でオレンジに塗装して取り付け、台車を再塗装しました。車番は大垣区にいた300番台のトップナンバーが入る編成としました。
2009-08-30




今日の工作で、なんとか組み立て式線路の「待避線モジュール」が完成しました。ベース部分はできていたので、カトーと篠原の線路敷設が主たる作業となりました。楽に10両編成の列車が待避できます。直線部分は2mで、ポイントはカトー製、カトーと篠原のレールは篠原に上げ底を施して連接してあります。次はいよいよ動力車による試運転になります!
2009-08-29


先日入区した天賞堂カンタムEF58のインレタ、パーツ付け等をやっと終えました。ナンバーはいろいろ考えた結果、やはり「米原機関区」にいた日立製74号機としました。形態的には、このカンタムとほぼ同じになります。ナンバーは付属ナンバーに「7」が無く、ちょっと大きめになりますがトミーの機関車のナンバーを使用しました。後は米原区特有の「ワイパー・カバー」をプラバンで自作して取り付けていく予定です。ワイパーの取り付け位置も少し変えないといけないみたいです。
今回の記事は以上になります。今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
